すたのピンコロ日記

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山陰道・京都

田辺城跡  別名、舞鶴城(ブガクジョウ)
天正8年(1580)丹後の国は細川藤孝・忠興親子の領国となった。
細川氏は現在の伊佐津川と高野川に囲まれた
平野部に田辺城を築き、以降細川・京極・牧野氏の居城として
約290年間、領内統治の中心的存在だったが
明治6年(1873)、廃城とされた。
舞鶴(マイヅル)の地名は、田辺城の雅称「舞鶴(ブガク)城」に由来。
鎌倉・室町幕府の八田守護所(丹後守護所)の後身ともされる。

マウスオン・クリック、3枚です 
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二層櫓
田辺城5

天守閣跡
マウスオン2枚です 
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元城内に建てられた小学校の塀に御成門が残されている。
マウスオン・クリック、3枚です 
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所在地・・京都府舞鶴市南田辺 15-22  




うの森神社
明倫小学校の門の前にある、白い砂石を敷き詰めた小さな社。
家内安全、子孫繁栄、安産、子授けの神として、
昔から多くの人々にの崇敬されている。
うの森1
うの森

うの森2

う2 う5

うの森3

この社に伝わる昔話
田辺の里には、ため池があり、周りに松、杉、
いちょう、やつで、びわの木があった。
池の淵には、萱も生えていて、村人はこの萱をかって、
屋根の葺き替えに使っていた。
権兵衛は藁葺きを商として暮していた。
春の朝だった。何を思うことなく野道を歩いていたら
何か足にひっかかるものがある。
藁縄でもひっかかったのかと下をみると、
ぬるぬるとした蛇が巻きついている。
慌てると咬まれるかも知れない、ゆっくり、ゆっくり歩いた。
蛇は離れようともしない、仕方がないのでそのまま歩いた。
少し行くと、こんもりと木の茂ったうの森があった。
そこには石がある、坐ってゆっくりしようと歩をはこんだ。
短い距離だったが、長い時間がかかったようだ。
静かに石に坐って、下を見るとただの蛇だと思っていたのに、
頭が三角のまむしだった。
赤い舌をぺろぺろ出して、つかむ事もできない。
体をかがめて下にある砂をつかんで、さらさらと蛇にかけた。
蛇は足を巻いていたのを解き動きだした。
これは不思議と又砂を掴んで蛇にかけると、
急いで森から出ていってしまった。
権兵術はホッとすると共に両手をあわせて、
うの森さんの社にお礼をいった。
この話がどこから伝わったのか、うの森さんの社に敷いてある
神砂を家のまわりに撒くと、まむしがよりつかないし、
野山に薪取りや、草刈りに行く時、神砂を持っていくと、
絶対まむしにかまれないという。
今でも、うの森さんの神砂をとりにくる農家の人たちがあるという。


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  1. 2013/11/02(土) 10:10:23|
  2. 街道巡り
  3. | トラックバック:0
  4. | コメント:5
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コメント

舞鶴城

 戦国時代の城とはずいぶん違うようです。
品格が感じられますね。
 権兵衛さんの昔話、ほのぼのとして絵本を読んでるようでした。
 細川氏はキリシタン大名だったのでしょう。村民を強制退去させて築城するなんて、やはり権力者なんでしょうねえ。
  1. 2013/11/02(土) 16:40:30 |
  2. URL |
  3. noratan #m8YbUcX2
  4. [ 編集 ]

管理人のみ閲覧できます

このコメントは管理人のみ閲覧できます
  1. 2013/11/02(土) 18:04:53 |
  2. |
  3. #
  4. [ 編集 ]

こんばんは

こんばんは。
随分と立派なお城ですね。
復元されたものでしょうか。
京都もいろいろありますね。
  1. 2013/11/02(土) 21:16:53 |
  2. URL |
  3. 自転車親父 #ZnvuYEkc
  4. [ 編集 ]

Welcome (^∇^)ゞ

noratanさま
細川忠興の正妻のガラシャがキリシタンというのは有名な話ですが
細川氏がキリシタンだったかどうかはよく分かりません。
戦国時代のように、度々の領地替えもなく
300年近くも統治してきた事も時代なのでしょうか?
権兵衛さんの昔話、いいですよね~
お訪ね頂いて嬉しいコメントをありがとう♪(#^ー゚)vございます。


自転車親父さま
京都というと有名な観光地ばかり訪ねてしまいましが
他の地域にも沢山の名所があります。
田辺城は復元されたお城ですが、往時の形は残してあります。
お訪ね頂いて嬉しいコメントをありがとう♪(#^ー゚)vございます。

  1. 2013/11/04(月) 21:27:21 |
  2. URL |
  3. すた #-
  4. [ 編集 ]

Re: こんばんは

ありがとうございます。
お心遣いに感謝しています。
  1. 2013/11/04(月) 21:29:38 |
  2. URL |
  3. すた #-
  4. [ 編集 ]

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